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早慶上智の総合型選抜入試対策塾

総合型選抜入試の対策ってどうすればいいの?

  • 執筆者の写真: 総合型選抜(AO)入試 書ける塾
    総合型選抜(AO)入試 書ける塾
  • 6月13日
  • 読了時間: 4分

総合型選抜入試の対策ってどうすればいいの?

総合型選抜入試の対策ってどうすればいいの?という疑問を持っている受験生の方や保護者の方はたくさんいるかもしれませんので解説したいと思います!


総合型選抜入試では、「評定平均(1年次~3年次の夏前までの成績)」「英語資格」「活動実績」「志望理由書」など、計画的に目標を立て準備を進めておくことで結果が出せる評価項目が多々あります。準備期間が充分にあるほうが、出願までにあなたの実力を最大限に高めて挑めるため合格の可能性が高まります。


総合型選抜入試で評価される「活動実績」とは?

総合型選抜入試での大きな評価ポイントとなる「活動実績」ですが、多くの方がこの言葉を聞いてイメージするのは部活動での大会出場、委員会での活躍、あるいは長期留学等かもしれません。


その認識が間違いだというわけではありませんが、これらは多くの高校生が経験することですので、経験自体ではなく、その経験から自分は何を得てどのように成長できたのかという点をアピールすることを意識しましょう。成功体験だけでなく、失敗体験も強いアピールになることがあります。


いずれにしても、その経験が志望学部での学びや将来ビジョンにしっかり結びついていることが最も重要なポイントです。


学外活動にも挑戦しよう!

他にも地元の保育園でのボランティア活動、ビジネスコンテスト出場、インターンシップの参加、自由研究など学校外での活動をアピールする人も沢山います。


自主性がアピールできる点と、自分の興味関心、つまり大学で学びたいと考えていることに関連の高い活動ができる点が学外活動の強みです。


総合型選抜入試に挑戦したいと考えている方はぜひ学校内外での活動に積極的に取り組みましょう。


総合型選抜入試の出願書類作成にかかる時間

総合型選抜入試では出願書類の提出が求められる場合がほとんどで、多くの場合これらの書類審査が一次選考として課されます。書類審査を通過できるかが非常に大きな合否の分かれ目になります。「志望理由書800字なんて簡単じゃないの?」思う人もいるかもしれませんが、出願書類を侮ってはいけません。倍率の高い総合型選抜入試では、1次の書類審査で落ちてしまう方がほとんどです。


志望理由書や自己アピール書、課題レポートなど様々な書類を作成して提出します。大学によってお題や字数制限などが大きく異なります。(少ないものでは200字程度、多いものでは字数無制限まで)出願書類の詳細については入試要項をよく確認しましょう。


良い書類を仕上げるには、自己分析、大学分析、学ぶ目的の具体化、専門知識の収集、将来ビジョンの具体化など、たくさんの時間と労力を注ぐ必要があります。これらはそう簡単に答えの出ることではないので、早くから考えはじめ、取り組めるのが理想的です。


総合型選抜入試の受験計画

日本には約800とたくさんの大学があり、毎年新たな学部・学科が誕生しています。そしてそれぞれに「総合型選抜入試」「学校推薦型選抜入試」「公募制推薦入試」「指定校推薦入試」「一般入試」等いろいろな入試形態・選考内容が準備されています。納得できる受験計画を練る時間も充分に確保したいところですので、受験対策を始めるにあたって「早すぎる」ということは無いでしょう。


総合型選抜入試はいつから対策を始めれば良い?

書ける塾生の入塾時期は幅広く、例年早い方は高校1年生から、遅い方だと高校3年生の夏から、とかなり個人差があります。早い方が時間をかけて対策できることは事実ですが、書ける塾では対策を始める最適の時期は「総合型選抜入試に挑戦してみたい!」とあなたが思ったそのタイミングがベストであると考えているため入塾していただいたその瞬間から全力サポート致します!合格を手にした先輩たちの喜びの声をぜひ読んでみてください。



書ける塾では随時オンライン面談を受け付けていますので、入塾に関心がある方だけでなく、「そもそも総合型選抜入試についてまだ何もわかっていないからいろいろと教えて欲しい!」という方もお問い合わせフォームからご相談ください!



総合型選抜入試の対策を親切丁寧に指導するオンライン塾です!

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