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早慶上智の総合型選抜入試対策塾
執筆者の写真総合型選抜(AO)入試 書ける塾

総合型選抜入試は特別な実績がないと合格できない?

こんにちは!書ける塾の事務局です。

皆さま、ゴールデンウイークはどのようにお過ごしでしょうか?


4月-5月も多くのお問い合わせを頂戴しており、誠にありがとうございます。

さて、お問い合わせのメールを多く拝見しているなかで、よく目にするご質問を今日は一つご紹介させていただきたいと思います。


それは、「やっぱり総合型選抜入試で合格するには、特別な実績がないとダメなのでしょうか…?」というご質問です。


たしかに、例えば生徒会役員を務めた、部長をしていた、国体で入賞した、英検1級を持っている、留学経験があるなど、実績があることはもちろんアピールできる強みの一つとなります。


しかし、そういった目立った(わかりやすい)実績がないからと総合型選抜入試をあきらめてしまうのは非常にもったいないといえます。何もアピールすることがない、と断念することはあまりにも簡単です。しかしそれでは、受験を成長の機会にすることはできませんし、受験の可能性を拡げることもできません。


よく過去の経験や学習歴を振り返ってみると、アピールのヒントは必ずどこかに眠っているものです。あるいは、もし足りないのであればこれから出願までにアピールできることを増やしていくことだって可能です。

「今の時点で充分じゃない→無理かも!」と判断してしまうのではなく、「現状のままでは無理かも→じゃあ、できるようになればいい!」と考え、なりたい自分になれるための努力をしていきましょう!


もちろん、受験を希望する大学の出願条件として資格や実績が明記されている場合は、それを受験時点で保有していることは必須です。しかし、逆にいえばそれをクリアさえしていれば誰にでも合格の可能性があると言えるでしょう。ご入塾時点で特殊な経験をお持ちではなかった過去の当塾生の方々の多くも、しっかりと合格を勝ち取ってこられたという事実が、何よりもその証ではないでしょうか。


大切なのは、その大学・学部で学びたいという明確な志望理由と、入学後に成し遂げたいこと、そして4年間で得た知識や経験を将来どのように活かしたいのかという展望を具体的に描けているかどうかです。

 

書ける塾では課題のやり取りを通して何度も何度も、深くこれらの点を追求していきます。


最初は漠然としていた志望理由が知識のインプットや考察を経てどんどんはっきりしたものに変わっていきます。それに伴って、塾生の皆さんのモチベーションもぐんぐんあがっていき、それが伝わってくるとこちらの指導熱もますます高まります!


ご質問・ご相談など、いつでもお待ちしております。

是非これから一緒に頑張りましょう!!


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総合型選抜入試の対策塾

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