今年も総合型選抜入試(AO入試)が近づいてきました。
例年、新しい要項が5~7月に発表される大学が多いため、それらが出揃いますといよいよ実際の書類を前にして記入を始めていこうかという時期ではないかと思います。
そんなとき、総合型選抜入試対策ができる塾をお探しになる方も増えています。
インターネットで検索をされたり、口コミをご覧になったりなど、様々な情報収集されるなかで指導システムや料金などの一定の情報が手に入るかと思います。
ただ、調べても結局よくわからないのは、
「結局、どんな人が自分を指導してくれることになるの…??」
ということではないでしょうか。
結局、入塾後に関わるのは指導する先生になので、いくら塾のシステムがよくわかったとしても、先生との相性が悪かったり、先生が経験不だったりすると、やはり満足のいく指導は受けられないのではないかと思われます。
当塾がもっとも自信を持っているのは、講師の質そのものです。講師の質と指導方法に何よりもこだわって運営をしています。
まず、経験・知識が豊富なプロであること。学生やアルバイトの方は一人もいません。
そして、優しく丁寧なことです。いくらやる気があっても、否定ばかりされてしまうと少しずつ自信もなくなっていきますよね。当塾の講師は、建設的なアドバイスや添削指導は何度も何度も根気強く行いますが、否定することは絶対に行いません。
1ミリでもやる気があるなら、それをしっかり伸ばしていきます。
本人の「やる気」と、講師への「信頼感」は、受験の合否にも大きく影響します。
そのため、当塾では「誰が指導します」ということを入塾前のご相談の段階からお知らせしています。担当講師についてのご質問も大歓迎です。ご希望がある場合、事前にZOOM面談でしっかり講師との相性もご確認いただきます。
さらに、国語、英語、社会、文化教養など、複数の異なる専門分野を強みとする講師が在籍しています。
複数の講師がそれぞれの専門分野を活かすため、1人の生徒の添削内容や指導方針について定期的に会議を行っています。国語的な文章表現の観点からはどうか、社会課題に関する知識や専門性という観点からはどうか、あるいは英文の場合は英語表現のレベルはどうかなど、講師同士で熱く議論を交わすことが頻繁にあります。
面接対策指導も原則として、講師2対生徒1という、より本番に近い形で行います。(ご希望の場合は、1対1ももちろん可能です)
複数の視点からアドバイスができ、またいろいろなパターンの質問を試すことになりますので、この指導スタイルも大変好評を頂いています。
最大限に手厚く、丁寧に指導する―。これをモットーにしておりますので、ご要望などがありましたらどんなことでもご相談いただければと思います。
みなさんが万全の態勢で受験本番に臨めるように、今年も講師たちは気合を入れております。ぜひ、頑張っていきましょう!!
書ける塾・スタッフ
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